その他、小動物※珍しい小動物はご相談ください。
人間の場合、内科・外科・皮膚科・眼科・循環器科など各専門の病院が存在します。当院では各分野のプロフェッショナルを目指し、常に最新医療をとりいれるべく、日々努力をしてまいります。大切な家族のいつもと違う変化に気づいたら、お気軽にご相談ください。
動物専用の漢方が使えるようになり、日々大きな手応えを感じています。動物用漢方薬を使いこなせる病院は、まだ少ないそうですが、当院では副院長が※「中医学アドバイザー」の資格を持ち、早くから犬、猫、小動物の治療に漢方薬を役立てています。漢方は副作用も少なく、長期投与しても問題は起こりにくいと考えています。他の治療と並行して使えること、病名ではなく体に現れている症状に合わせて処方するため、西洋医学でも頭打ちになった状態でも、症状を和らげるお手伝いができると思います。実は、漢方薬は即効性があるということも、ぜひ知って頂きたいと思っています。
※中医学アドバイザーとは
●「中医学アドバイザー」は、動物病院での診療において中医学理論を活用し、ペットの健康維持管理を計画・実行する知識と技能を有する人材を本研究会が認定する資格です。●本研究会が定める中医学講座を受講し、中医学基礎理論や、動物病院でよく見られる病気に対する中医学での対処法についての継続的な学習を行っている。● 実際に動物病院において、四診や弁証論治といった中医学の理論に基づく臨床経験を積み、相当数のペット達に対して中医学理論に基づいた診療を行っている。●本研究会が定める中医学講座を受講し、中医学基礎理論や、動物病院でよく見られる病気に対する中医学での対処法についての継続的な学習を行っている。これらを満たしている研究会会員を「中医学アドバイザー」として認定しています。
それぞれの飼育環境にあわせたワクチンをおすすめしています。
・犬ジステンバー・犬バルボウィルス・犬伝染性肝炎・犬アデノウィルス感染症・犬バラインフルエンザ2型感染症・犬バルボウィルス感染症・犬レプトスピラ感染症
・猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス・猫汎白血球減少症・猫白血病ウイルス感染症・クラミジア感染症・クラミジア感染症・クラミジア感染症
狂犬病は、感染した犬に咬まれたり、引っ掻かれたりすることにより、人に感染する病気です。感染すると死に至ることもある恐ろしい病気です。日本では法律で毎年一回の予防接種が義務づけられています。各自治体で行っている集団予防接種のほか、動物病院でも受けることができます。
フィラリア症は、蚊が媒介し、心臓や肺動脈にフィラリアという寄生虫が寄生して起こります。感染すると咳等の症状を伴い、放っておくと死に至ることもある、犬にとって重大な病気のひとつです。治療法は手術等のリスクを伴うため、現在のところ予防薬の投与が最善の方法です。投薬前にはフィラリアが寄生してないかの検査が必要です。また、猫もフィラリア症に感染します。猫の場合ほとんど症状がでないので、特に注意が必要です。
ノミは愛犬、愛猫にとって不快なだけでなく、アレルギー性皮膚炎などを引き起こす原因となります。マダニは、散歩中など愛犬に寄生の機会をうかがっています。マダニに寄生されると、貧血や皮膚炎などのほか、バベシア症などの命にかかわる病気も媒介します。近年では人への被害も報告されており、厄介な寄生虫のひとつです。飲み薬やスポット剤などで、定期的に対策しましょう。
雄の精巣を切除し、繁殖能力をなくする手術です。発情時のスプレー行動等を抑えるだけでなく、病気の予防にもつながります。時期などについては、お気軽にご相談ください。
雌の卵巣と子宮を切除し、繁殖能力をなくする手術です。発情時の様々な行動等を抑えるだけでなく、病気の予防にもつながります。時期などについては、お気軽にご相談ください。
川崎市では、不幸な猫を増やさない為に、猫の避妊・去勢手術費用の一部を助成しています。川崎市(川崎市在住の方)と川崎市獣医師会からの助成金は下記の通りです。
メス猫(川崎市3000円と獣医師会3000円の合計6000円)
※補助金の支給は、当該年度の予算の範囲内で先着順に交付します
外科手術は、人と同じように麻酔などの必ずリスクがともないます。当院では、何故手術が必要なのかも含め、飼い主様と納得のいくまで話し合いながら手術をすすめてまいります。場合によっては、各専門機関との連携をとりながら、なるべくリスクや痛みなどを最小限に抑えることを心がけています。
レーザー手術は身体への負担が少なく、安全に手術を行うことができるのが特長です。動物と人間とでは感じる痛みが異なると言われていますが、程度の差こそあれ、病気やケガなどに対して痛みや苦しみを感じるのは人間と同じです。レーザーを使うことで、切開が必要な症例に対して出血・痛みの少ない手術が行えます。また、術後の痛み・痒みの緩和や傷口の治癒促進、細胞の活性化、血行改善など様々な効果が期待できます。
わたりだ動物病院では健康診断を通年で実施しています。
健康診断とフィラリア抗体検査を同時に行うことで割安に受診できます。
●上記内容に体重測定、視診、触診、聴診が含まれます。●必要に応じ尿検査、便検査、レントゲン検査、腹部・胸部超音波検査等の追加検査を行うことができます。●必要に応じ、検査項目を追加して検査を行います。
現金または、下記クレジットカード、電子マネーのご利用が可能です。
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