私は、昨夜から、すっかりテレビっ子になっていました。26時間テレビに、ドップリはまっていたのですよ。
もちろん、ホントにずっと見ているわけにはいかないので、ところどころビデオに撮って、するべきことをしていました。後日、早回しを駆使しながら、見たい部分だけじっくりと見ることにします。
いい年して、何故!?と思われるでしょうが、大好きな人が番組内で駅伝を走るので、応援したかったのです。人が一生懸命頑張ってる姿を見るのは、とっても気持ちが良いものですね。
そうです。いい年しているからこそ、人は夢中になれることが、いくつも必要になるのです。
性別を越え、年齢を越え、職種を越え、出来る限り色々な体験をして、貪欲に取り込んじゃおうと、人生の折り返し点で決めました。
実際には不可能なことも、心は自由に羽ばたきます。「感動」することは、心の栄養剤になるから、一日に何回も「感動」して、細胞を活性化することが絶対に必要だと思うのです。
感動不足は心の硬化を招き、心の老化につながるかも知れません。年を取ることは、しっかり受け入れるけど、心が老化することだけは避けたいな。
いつまでも、どんなことにでも、喜怒哀楽の心を楽しみたい。活字から画像から耳から感触から空想から、ルートに制限なく積極的に感動を取り込みたいと思っています。