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2018年10月16日
愛夢、お見送りで
みんなに愛された、小さな愛夢。
最後のお別れの時が来ました。
お迎えの車が来たので階下に降りようとしたら、風太が大きな声で鳴きました。
網戸をガリガリして、まるで「愛夢ちゃん、行かないで!」と叫んでいる様でした。
網戸越しに「さあ、みんなバイバイしようね・・・」
この子たち、こんなに悲しい顔するんだね・・・・。
もう愛夢に会えないこと、必死に理解し受け止めようとしてるんだね。
大事なきょうだいを助けられなくてゴメンね。
ママを許して下さい。
愛夢が大好きだった大地だけが、いくら呼んでも姿を見せません。
後で知ったのですが、いつもは絶対に入らない家具の隅っこで、壁を向いて丸くなっていました。
大地の気持ちが悲しかったです。
生後5ヶ月からの闘病のため、成長を止めた愛夢は、遺骨になっても小さかったです。
みなさん、たくさんのお花とお悔やみを有難うございます。
お返事、もう少し待ってて下さい。
愛夢の火葬をお願いするため、ペット葬儀会社さんへの電話がつながった瞬間、まったく言葉が出なくなりました。
幸い隣に長男がいたので、代わってお話をしてくれました
自分で自覚している以上に、参ってるかも知れません
朝起き上がったら、コロンと倒れて右足首を捻挫したしネ・・・・
老犬ホームのオープン、延期になりそうです。
宜しくご理解下さい。