スタッフブログ
2018年10月19日
ちょっと弱音と本音です
家の中、どこでもここでも、愛夢の残像が見えます・・・。
「お薬、飲ませなくちゃ」
「ご飯食べられたかな?」
「注射しなくちゃ」
「オシッコ、出てるかな?」
「あ、いないんだ・・・・」と気付きます。
穏やかな寝顔は救いでした。
訴えるような顔はせつないです。
ひとくちでも食べてくれたら大喜び。
治療の後は、大地兄ちゃんの胸の毛がおっぱい代わりでした。
いつもはやんちゃな心も、いいお兄ちゃん振りをしてくれました。
桜も愛夢には優しく接してくれました。
愛夢がいなくなった現実は、時間と共に大きく刺さります。
どうしたものでしょう・・・。
白衣を脱いだら、弱音ばかりが沸いてきます。
大地に何と言ってあげれば良いのでしょう・・・。
童夢も毛艶が悪く、皮膚も荒れ、FIPやリンパ腫・・・と怖い病名が浮かんで消えます。
不安ばかりが沸いてきます。
雅のこれからも考えると怖いです。
流空(ルーク)、ママ大丈夫でしょうか?