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2018年12月17日
悲しい誕生日
「命日を泣くより、誕生日を祝ってあげたい・・・。」
主人の言葉通りかも知れません。
我が家のシッポの生えた子供たちは、ホントの誕生日がわからないのですが、どの子も推定の誕生日を持っています。
今日は愛夢の誕生日。
生きてれば1才になりました。
悲しい悲しい誕生日です。
愛夢は我が家に来て直ぐ、生後3ケ月で「FIP(猫伝染性腹膜炎)」を発症し、2ヶ月前に私の腕の中から旅立ってしまいました。
わずか10ケ月の命でした。
FIPはコロナウィルスが突然変異をし発症する不治の病です。
ベンガルはリンパ腫やFIP感染が多い猫種と言われていますが、そんな病気に罹患することを覚悟をして迎えたわけではありません。
1才のお誕生日、2才のお誕生日・・・。
当たり前に一緒にお祝いしていくのだと思っていました。
可愛い愛夢。
我が家のアイドルでした。
病気のせいで全然大きくなれず、ずっと赤ちゃんのままでした。
あむちゃん、1才のお誕生日おめでとう!!
ママは今夜泣いてもいいですか?