スタッフブログ
2019年1月25日
老犬ホーム、色々決定
老犬ホームのパンフレットの構成を決めました。
たくさんの想いを、出来る限り詰め込みました。
院長は、ホームページの制作、カフェのレイアウト、施設の診療室の機械・器具の購入など、同時進行で最終チェックに入りました。
既成の老犬ホームとの違いは、まずは「一つ屋根の下に獣医師が住んでいる」ということです。
これは日本初だそうです。
老犬ほど獣医療が必要です。
獣医師が毎日健康状態をチェックし、異常があれば施設内(お預かり部屋の隣)にある診察室で、ベテラン獣医師の治療が直ぐに受けられます。
ホスピス、緩和ケア、代替治療なども対応しています。
飼い主さんとゆったりお散歩できるスペースや、専用の屋根付きドックラン、飼い主さんと特別な時間を過ごせるVIPルームもあります。
うちの子を預けるとしたら、「こんなホームだったらいいな」とか「こんな要望に対応してくれたら嬉しいな」とか、考え付く希望の全てを詰め込んでもらいました。
パンフレットもスタッフポロシャツも、素敵に仕上がりそうですよ!